伝えたい言葉、と書いて伝言。
09 * 2017/10 * 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
--/--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
03/21
おとぎ話の削除
初めて自ら削除を選んだ
私の中から存在を消す
いままででこれほど
誰かに嫌悪をもったことはない
最初から間違っていたのね
最初から、私の中で
あなたは邪魔でしかなかったみたい
携帯のアドレス帳から
ボタン一つで消えてしまう
それだけの存在でしかなかったみたい
ただの一度も君を友達として
誰かに話したことはなかった
ただの一度も、本心を語ったことはなかった
歩みよろうとさえしない君を
少しでも気にした時間は
無駄だったみたいね
露骨な態度は一番嫌い
静寂を打ち消すための話題さえ
君との共通点はないけれど
それでも少しでも
楽しめるようにわかりやすく表現していても
勝手な思い込みでしか
一つの狭い視点しかもてない君
私が馬鹿だったわ
最初から無理だったのよ
ご機嫌とりから始まった関係は
最初から歯車がずれていたのよ
だから
おわりにしましょう
君が友達と思っていたものは
勘違いにしかすぎないわ
自意識過剰な君は
それさえも気付けないでしょうね
すべては幻影
陰をもった蜃気楼
私は自分を大切にできない人間が
この世界で一番嫌い
悲劇のヒロインが一番嫌い
だから私は自由になるわ
囚われの姫はいやだもの
ハッピーエンドにしたいから
私の中から消してあげる
アドレス帳から消した瞬間
なにか重荷が消えた気がした
やっぱり、それだけの人だったのだ

こんな想いは
詩にかえて
私の中から消してしまおう
まるで
おとぎ話のように
本を閉じてしまえば話はおわり
こんな醜い私も
おとぎ話と一緒に眠りにつくの
バイバイ
世界一
孤独な君へ
最高のおとぎ話を贈りましょう
これが私から君への
削除の儀式
おとぎ話はこれでおしまい
続きは決してありはしない
たった一つの物語
スポンサーサイト
Copyright © 2005 夢幻想楼~伝言~.
all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。