夢幻想楼~伝言~
伝えたい言葉、と書いて伝言。
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03/15
ひとひら
何度桜の季節が廻っても
花びらのおちる景色の中
手を繋ぐことは
もぅできなくて
風に舞うピンクの花弁
煙と共に空にのぼったあの色が
今もまだ残ったまま
ぽっかり空いた隣は
きっとこれからも埋まらない
桜が咲いて
風が吹いて
ひとひらと
ひらひらと
ピンクの世界が広がって
君をまた
思い出す
もしも隣にいるのなら
その証を
桜の花弁
ひらひらで
最後の秘密
二人の約束
唇に
そっと触れて
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